- 2025年09月1日
- 南区, 屋根瓦雨漏り雑学, 広島屋根瓦, 広島市, 広島県, 最新情報, 自社施工, リアルタイム投稿
- 天井, 天袋, 広島屋根瓦, 押入, 板金, 瓦棒, 異常気象, 穴, 腐食, 豪雨, 錆, 長雨, 雨漏り, エクステリア, ジャッキアップ, バルコニー, ベランダ, リタルタイム投稿
2025年8月12日お問合せ時。前日までの4日間の長雨による雨漏り。
天井クロス雨漏り跡。
天袋を開けてもらうと…
以前すずめ蜂が天袋から出たらしく、それ以来テープで隙間を固定し、塞いていたそうです。今回開けて雨漏りしている状況に初めて気が付かれたそうです。当分開けて乾かしておいた方がよいです。
2025年9月1日現在の工事です。
エクステリア土台を板金にべた付けしているため錆びて腐食が進み、雨漏り。以前板金塗装をしているが、べた付けしている箇所は塗装できないため、べた付けしたことが大きな原因のひとつ。
2025年9月1日現在の工事は以上です。この度は当店を選んでくださり誠にありがとうございました。
- 2025年07月7日
- 南区, 広島屋根瓦, 広島市, 広島県, 最新情報, 自社施工, リアルタイム投稿
- Neoワンタッチ立平333, 三州瓦, 中和商会, 垂木, 屋根板, 平板瓦, 広島屋根瓦, 捨谷板金, 横葺き, 正面打, 葺替え, 軒先板金, 銀黒, 防災瓦, 雨樋, 鶴弥, エコランバー, スーパートライ, リアルタイム投稿
2025年7月7日現在初日。葺替え修理。
棟解体。
漆喰が剥がれている。
土がしっかり残っており、接着強度も十分にある。
土がぼそぼそになっていない。
台土に水が廻っていない。
この棟の施工は5段熨斗瓦で4段目と5段目は熨斗瓦を割っていないため、棟に水の通りができておらず、至って程度は良好。普通は割熨斗瓦を割らなければ熨斗瓦が反対が浮いたりし、棟が真っ直ぐにならないため、ほとんどの業者は熨斗瓦を割るが、この棟は一般的な3段ではなく5段あり、4段目と5段目を割っていないことで棟に水が廻っていない。また3段ではなく5段だったことも要因のひとつかもしれない。
折地瓦が右4列だけ入っている。軒先の唐草瓦は曲がって葺いていないため、大工の施工不良により、棟木が歪んでいるのかもしれない。
地デジアンテナ、パラボラアンテナ撤去。
2025年7月7日現在の工事は以上です。
2025年7月8日現在の工事です。(株)高松セラミックス様から卸していただきました。
愛知県三州瓦平板瓦鶴弥スーパートライ110TYPE1防災瓦40判
■縦割付標準値280mmの働き範囲270mm〜285mm。□横割付標準値306mmの働き範囲302mm〜310 mm(306mm±4mm)
2025年7月8日現在の工事は以上です。
2025年7月9日現在の工事です。
2025年7月9日現在の工事は以上です。
2025年7月10日現在の工事です。
2025年7月10日現在の工事は以上です。
2025年7月11日現在の工事です。
矩手ラインを出す。
唐草部分は65mmステンレス釘2本、セブン釘1本の3点止め。この瓦は右から葺いていく横葺き。
妻側重なりの棟部鍵部の地瓦をカット
強力棟金具
モルタル部分を添木。2025年7月11日現在の工事は以上です。
2025年7月12日現在の工事です。隣の方が屋根の不具合がないか確認してほしいということで点検。
以前葺替えをしているが、地瓦が、1枚ヒビが入っていることを確認。
釘穴の裏もヒビが入っているため、製造ミスの瓦をそのまま使っていたのかもしれない。葺くときに確認はするがすべて完璧に確認できるわけではないので致し方ない。
捨谷板金処理をすることで吹込みによる雨漏りや隙間からの雨の侵入を防ぐ。また、跳ねた雨がモルタル壁に当たり、湿気によりモルタル壁がうたうのを防ぐ意味もある。
2025年7月12日現在の工事は以上です。
2025年7月14日現在の工事です。雨のためご挨拶と雨漏りしないように再確認とブルーシート追貼り。
2025年はゲリラ雷雨が多い予想なので注意深くする。
2025年7月14日現在の工事は以上です。
2025年7月15日現在の工事です。
2025年7月15日現在の工事は以上です。
2025年7月16日現在の工事です。
捨谷板金を下に入れており、さらに冠瓦と風切瓦の接合部はシーリング処理。
完成。
隣の方が波板が風でパタパタするということで波板貼替え修理。
2025年7月16日現在の工事は以上です。
2025年7月19日現在の工事です。
先日隣の方の波板修理をしましたが、エクステリアの両サイドから水がポタポタするということで原因確認。
このエクステリアは稀なタイプでアルミ軒樋部分が二重になっており、そこに掃除をしたごみが詰まっていました。
ジャバラホースもごみが引っかかりやすいため、今後再度詰まる可能性も考え、致し方ないが細樋をサービスで新品交換させていただくことになりました。今回は当店が二重アルミ軒樋というタイプを知らなかったことやブロアで念入りに最終清掃をしなかったことによる過失のケースです。失敗。反省。波板交換だけの依頼であったとしても、この際細樋も追加で交換したらいいのでは?という提案も無きにしもあらずでした。2025年7月19日現在の工事は以上です。
2025年7月22日現在の工事です。瓦棒錆止め塗装
2025年7月22日現在の工事は以上です。
2025年7月26日現在の工事です。広島屋根瓦。修理補修。0120828278。
広島屋根瓦。修理補修。0120-82-82-78。
瓦棒2液屋根用塗料中塗り。
外壁モルタル左官補修。外壁塗装。養生。
外壁モルタル左官補修。
カットした雨樋金具は錆止め処理
微弾性サーフェーサー(フィーラー)をマスチックローラー(パターンローラー、砂骨ローラー)で下地処理。
隣の方のエクステリア37mm細樋修理。ビス穴はシーリング処理してから再度穴開け。
上部エルボから下部エルボまでは今後掃除ができるように接着剤は付けていません。
2025年7月26日現在の工事は以上です。下部2つのエルボ3箇所は接着剤を付けています。また末端は斜めにカットし突っ張ることで上部エルボの抜けを抑えることができ、斜めの隙間からスムーズに水が流れるようにしています。
2025年7月28日現在の工事です。
下塗り微弾性サーフェーサー(フィーラー)
雨樋金具は基本的に600mmピッチ。無色透明の角樋樹脂金具は900mmピッチ。
2025年7月28日現在の工事は以上です。
2025年7月29日現在の工事です。中塗り。
板金処理。
上塗り塗装が終わったため軒樋金具を設置。モルタル外壁が歪んでいるためこの面の軒樋は一番手前の軒樋金具の出は45mm、他の出は30mmにしています。
2025年7月29日現在の工事は以上です。
2025年7月30日現在の工事です。軒樋端隠しモルタル部分は3寸勾配ですが、金具は勾配なしの0寸のため打ち付けただけでは鼻タレになる。
ほくは正面打金具はチョークでラインを付け、金具をビスで打ち付けた後、金具を手で持ち上げて調整しています。
2025年7月30日現在の工事は以上です。
2025年7月31日現在の工事です。
特注縦ハゼ折板金
板金塗装
板金塗装、破風板オイルステイン塗装。
塩ビ管インクリーザ
竪金具設置
上塗り塗装
上塗り塗装
2025年7月31日現在の工事は以上です。庇板金塗装
2025年8月2日現在の工事です。
2025年8月2日現在の工事は以上です。
2025年8月4日現在の工事です。端隠しがなく、金具が取り付けできないため、ホルマル線で端を追加固定し、水が溜まらないように念入りにする。
隙間がないため普通の上合ではなくF型上合を使用。またエルボは自在回転エルボを使用し、竪樋を瓦棒と同じ勾配に流す。軒樋はこれ以上勾配はとれないため致し方ない。そのため、右側にもF型上合を取り付けており溢れることはないと思います。
2025年8月4日現在の工事は以上です。
2025年8月5日現在の工事です。
2025年8月5日現在の工事は以上です。
2025年8月6日現在の工事です。中和商会様製造いぶき特注板金、Neoワンタッチ立平たてひら333さんさんさん、唐草板金、サンバナキャップを折っていただきました。当店はいわゆるクイックルーフではなく、中和商会様製Neoワンタッチ立平333を使用しております。
瓦棒板金2液エスケープレミアムルーフSi&硬化剤。足場解体後再度上塗り仕上をいたします。
壁が削れたため、最後外壁塗装タッチアップをいたします。
かなり狭く、お隣の方の塩ビ管に足が当たり塩ビ管を破損させてしまいました。雨樋を汚水のTS継手チーズ継手チーズに連結させ、雨水ではなく汚水に流す珍しい処理。
当店の責任ですので明日損害賠償無償修理をいたします。
2025年8月6日現在の工事は以上です。
2025年8月7日現在の工事です。ホームセンターで弁償の材料仕入。
早朝の雨で雨樋に流れた雨が塩ビ管から逆流していると施主様からご指摘され、散水検査。
雨水&汚水枡
水道メーター
雨水&汚水枡
汚水枡
散水掃除をしたら流れるようになりました。ゴミが奥で溜まっていたことが原因。
U字の形にすることで水が溜まり、軒樋の上合から汚水の臭いが出ないようにしている。洗面台の排水管やトイレの排水管の理屈と同じ。加えてガスが発生した際、ガスの圧力により上手く水が排出されず、雨樋の雨水が軒樋の上合からオーバーフローしないように上部にエアー抜き蓋も付けている。
破損箇所はグラインダーでカット。
2025年8月7日現在の工事は以上です。
2025年8月10日現在。施主様から雨樋から雨が漏るということで動画でご指摘いただきました。併せ枡にささっている竪樋が長かったのが原因だと思われます。失敗反省。
おそらく併せ枡が流れず、上の軒樋がオーバーフローしているんだと思われます。失敗反省。
軒樋の端の止まりが瓦棒より短くなってしまったため瓦棒の端の水が軒樋から外れてポタポタ。失敗反省。
2025年8月10日現在。軒樋の左端の止まりを瓦棒より長く出していなかったのが原因。失敗反省。
2025年8月13日現在の工事です。運よく軒樋の右端が少し余りがあったため軒樋金具を外し左へスライド。
軒樋が少し左へスライドできたため瓦棒の端から5mm左側へ出すことができました。これで雨が外れず軒樋へ流れるためポタポタはなくなると思います。
施主様から波板撤去により雨が庇ひさしに降り、ポタポタ音がどうしても気になるということで、ここに雨樋を設置する追加工事になりました。
併せ枡の竪樋が長かったためカット。
お手数ですが次の雨まで待っていただき、流れを確認していただきます。
エアコン室外機の角度が前かがみになるため、ゴムストッパーを敷いて、エコランバー垂木43mm角を土台にする。既製品の鉄製土台にしても数年後に錆が出て汚げになるのでこの方法が最良だと思います。エコランバーは人工樹脂製垂木のため腐ることはございません。また、ゴムストッパーを下に敷いているため振動による騒音もなく、下部へのズレを防ぐことができます。
2025年8月13日現在の工事は以上です。
2025年8月14日現在の工事です。
エアコン土台をビス止め。
雨樋設置。
2025年8月14日現在の工事は以上です。
2025年8月15日現在の工事です。
胴縁設置。
入隅出隅鍵部焼杉カット大工工事。
カットしたところはつや消し黒ラッカースプレーで塗装。
入隅出隅鍵部カット大工工事。
入隅出隅鍵部カット大工工事。ビスは仮止めです。
ぼくは大工ではありませんが誰でもできる簡単な大工工事ならお安くさせていただきます。
カッコいい〜っ!!
2025年8月15日現在の工事は以上です。
2025年8月16日現在の工事です。ガルバリウム板金カバー工法カバー葺き。青銅を削るとピカピカの銅板。
ビスでガルバリウム板金を穴開けはせず吊子で固定。
板金加工。
唐草板金はビス止め。
ぼくは板金職人ではありませんが誰でもできる簡単な板金工事ならお安くさせていただきます。
2025年8月16日現在の工事は以上です。
2025年8月17日現在の工事です。
2025年8月17日現在の工事は以上です。
2025年8月19日現在の工事です。
5分ごぶ15mm(1寸の半分)出す。
斜ハスになっているため矩手ライン縦横を垂木に出す。
矩手ラインを基準に縦横の長さでカット。
2025年8月19日現在の工事は以上です。ピッタリ!!
2025年8月20日現在の工事です。
2025年8月20日現在の工事は以上です。
2025年8月22日現在の工事です。施主様から端隠し部モルタル壁の欠けが気になるということで追加工事になりました。
変成シリコンコーキングで穴を埋める。
外壁塗装。
2025年8月22日現在の工事は以上です。当店はこのような細かなニーズにも対応いたします。
2025年8月23日現在の工事です。
2025年8月23日現在の工事は以上です。
2025年8月25日現在の工事です。
2025年8月25日現在の工事は以上です。
2025年8月26日現在の工事です。
鼻先キャップ、サンバナキャップ。
加工箇所は必ず雨仕舞い。
シリコンコーキングでシーリング処理。
水切板金、雨押え板金をビスで固定。
コーキングを塗る前に水で流し清掃。
乾いたらコーキングでビスを塗る。
普通のシリコンコーキングだと塗料が付かないため、壁と板金の隙間は変成シリコンコーキングを塗り、塗料が付くようにする。
削れた箇所のタッチアップ。
変成シリコンコーキングが乾いたら、塗装。
Neoワンタッチ立平333のため、ハゼとハゼのピッチが333mm。
カッコいい〜!
カッコいい〜!
2025年8月26日現在の工事は以上です。
2025年8月28日現在の工事です。
2025年8月28日現在の工事は以上です。この度は屋根葺替え修理、ベランダ解体工事、外壁塗装工事、雨樋交換修理、玄関板金修理、玄関モルタル修理をさせていただき誠にありがとうございました。2か月近くかかりましたが、飲み物や軽食を幾度となくいただき、本当に感謝しております。また多くの失敗もあり、申し訳ございませんでした。また御用件がございましたらよろしくお願い申し上げます。
2025年8月29日現在。御礼のご挨拶と最終確認。当店をご指名くださり本当にありがとうございました。
- 2023年07月24日
- 南区, 広島屋根瓦, 広島市, 広島県, 最新情報, 自社施工
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広島 屋根 瓦 修理 補修
0120828278やねやねなっぱ!
銅板谷板金は腐食して雨漏りしやすい。
法面地面から高さ15mを外部足場なしで施工!足場削減施工費削減利益還元!!
昔のアナログアンテナを撤去
最近は地デジのアンテナだけになっている。ケーブルTV利用の方ですが、またいつか使うかもしれないのでいるものは残し、いらないものは撤去。
瓦足場金具、瓦止金具
瓦足場。瓦足場金具、瓦止金具は瓦の左に止める。○オッケー!
足場金具瓦止フックを中央に止めると瓦が浮き、その上を歩くと割れる。✕だめ!
防風やズレ防止のため、瓦にドリルで穴を開け、4寸ステンレススクリュー釘を打ち付け、その上からシーリング処理している。初めて見た。
スクリュー釘を打ち付けるときに槌が当たり、ヒビが入っている。普通こんな施工はしない。
唐草瓦(饅頭瓦→万十瓦→万十まんじゅう)
銅釘
応援の方には真夏の瓦の仕事はしんどいのかもしれない。
銅板谷板金。銅板と釉薬瓦は相性が悪く、雨で釉薬瓦の釉薬が流れ、銅板を腐食させ、雨漏りの原因になる。
銅は腐食する前はオレンジのような色で、腐食が進むと青銅になる。10円玉!燻銅いぶしどうは青銅にならず、実は本当の銅ではない。
谷板金の下に通気エコルーフルーフィングを貼る。瓦桟木のところに隙間ができないようにする。
谷左部の瓦
谷右部の瓦
ガルバリウム鋼板谷板金。40年以上は錆による穴が開かないらしい
水切谷板金を固定するために、直に釘で穴を開けるのではなく、板金チップで抑えて固定する。
600mm程度間隔で固定する
板金のつなぎ目はシーリング処理
板金には墨ではなく、チョークでラインを通すことで、雨で粉が流れ、跡が消えるようにする
板金をはさみでカットし、ツカミで加工
谷瓦施工。銅線を使い、瓦がズレ落ちないようにする
地瓦が板金に設置しないように、カットした余りの瓦を下に置き、地瓦を浮かせることで水が切れる。水が直ぐ乾くようにする
浮かせすぎると板金の取合部に隙間が開いてしまうので微妙な高さで調整する
ステンレス雪止金具設置。基本的に、唐草瓦から3列目に雪止金具がくるように止める。
4列目のところに軒桁という太い木材が横に通っているため、この軒桁の位置に雪止金具をビスで打ち付け、雪の重さで軒の垂木が歪まないようにする
全周囲ステンレス雪止金具設置。合計110個
冠瓦がんぶりが浮いているため、隙間から雨が侵入する
瓦用強力シリコンコーキングでシーリング処理
今後台風や強風がきてもズレたり飛んだりしないようになる
隅巴すみどもえ瓦から鬼瓦の下に雨が侵入するためシーリング処理
鬼漆喰の劣化により隙間が開いて雨が侵入する
分厚くシーリング処理し、雨が侵入するのを防ぐのと同時に、落下による事故や怪我を未然に防ぐ。屋根は見えないため、「やらなくてもまぁいいや」と思う方が多いのですが、修理や補修を先にすることで、屋根が長持ちする。この方は施工完了後から瑕疵担保責任期間10年をお付けいたしました。10年以内に不適合箇所があった場合には無償で再施工をさせていただきます。もちろん天井の交換、クロス張替えも行いますので安心してください!当店は見積書や請負契約書に瑕疵担保責任期間を明記しております!
本棟と隅棟のつなぎ目は雨漏りしやすい箇所のためシーリング処理
水の通りを新たにつくりながらシーリング処理
瓦と瓦をコーキングで固定するコーキング瓦止め。台風や強風、地震によるズレ、浮き、飛びを事前に防ぐ。これを予防修理、予防補修とよび、事前に対策しておくことで今後数十年間以上被害を免れることができます。
- 2023年01月9日
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是非、一度お越しください!!!
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7寸勾配の34.9°。10寸=1尺=45°勾配=矩勾配かねこうばい=掛け屋根かけやねかねやね=傾斜屋根けいしゃやねけしゃやね≒直角二等辺三角形。平成18年3月10日付の通達「「労働安全衛生規則」足場先行工法に関するガイドライン」3)では、「屋根足場なしでも屋根修理ができるケースを除いて、屋根勾配が6寸を超える場合に屋根足場の設置」が推奨されている。
10寸進んで10寸上がると45°。10寸進んで1寸上がると…
1寸=5.7°、3寸=16.7°、6寸=30.9°。急勾配になればなるほど伸び率が上がり屋根の面積が広くなる。10寸の矩勾配になると1寸の約1.4倍の面積になる。真上から見た航空写真の場合、見た目は同じでも、1寸屋根と10寸屋根で面積が約1.4倍違うことになる。
4寸=21.8°
間違えやすいのが1寸=4.5°と勘違いすること。10寸進んでここは0.8寸上がり、ここは0.7寸上がりというように10寸進んで一定寸の長さで上がらなければ意味がないので、4.5°勾配という考えはしない方がよい。
歩いたらすぐ割れるコロニアルカラーベストは屋根材ではない。今頃の枠組壁ツーバイフォー工法の新築戸建て住宅はコスト削減、効率重視のため、高級(恒久)である焼物の釉薬瓦はディベロッパーや建設会社も手が出せない。今頃の新築は残念なことに枠組壁工法、通称2×4工法で安価で細い外材木材にコンパネを貼り付け、短い工期でさくっとつくる一種の木質パネル式工法になっている。細い木のため、カラーベストコロニアル等軽いセメント樹脂材で屋根を形成するようにもっていっている。屋根業界の中では周知だが、カラーベストコロニアルは運送過程と荷下ろし過程の段階でヒビが入っていることが多く、ヒビが入ったものをそのまま使ってしまうことが多々ある。そのため低勾配のカラーベストコロニアル屋根は雨が侵入していることが多く、下地コンパネが腐っていることが多い。勿論雨漏りも多い。屋根材の選択を間違えると将来数百万円単位で損をすることになる。コストの面から建売り住宅なら致し方ない部分もあるが…
葺き替えは2日3日で終わるポン付け作業ではなく、半月〜1か月の間神経を張る作業。天気予報、雨雲レーダー等自然との戦いであり、最大は自分との戦い。雨樋工事も入れると2か月近い戦いの始まり。
特注カラーのクールブルーS瓦。1300℃近くで焼き上げる石州瓦は日本を代表する瓦。塗装不要且つ耐久性50年〜100年の国内最高峰。安い素材のカラーベスト等セメント樹脂系材料は10年〜15年に一度塗装をしなければならず、30年で約200万円以上塗装にお金がかかる。それだけではなく、苔が生えやすく、その苔が雨樋に詰まりオーバーフローすることが少なくない。
ステンレス針金はプライヤーの根本で切れる
地デジ、BSCSアンテナ撤去
胴縁ではなく貫板
よく、カバー工法といってコロニアルカラーベストの上から瓦を追葺するようなことをうたっている業者がいるが、重量鉄骨住宅ではなく3寸5分木造住宅の場合は、おおちゃくしてコロニアルカラーベストを撤去せず瓦を上から追葺した場合、過積載、過重量による柱の歪みでドア開閉ができなくなったり、石膏ボードやクロスが破損したりして、損害賠償による裁判になることがある。雨漏りさせるのは論外。
ケラバ捨て谷すてだに水切板金
新築のときにどうしても設置するようになっていることが多い天窓トップライトは雨漏りしやすいため撤去
石膏ボードを割らずに胴縁を撤去
絶対に石膏ボードを割らないように!
お客様のご希望の檜野地板屋根板
わしが瓦職人じゃっ!(笑)
軒はスターターを貼っている
スターターの下には水切板金があり、水をシャットアウト。波板施工の場合は水切板金は使わない。効率の悪い波板は手間と時間がかかり簡単そうにみえて実は難しい。
工事途中で日を跨ぐ場合、ルーフィングやブルーシートが捲れないように瓦桟木かわらざんや屋根板を縦にして釘や屋根足場やねあし圧縮あっしゅくで止める。横に止めると雨が降ったときに水が溜まり雨漏りする
ユニパー製瓦揚げ機ウィンチウインチ
10年に一度といわれる大寒波でも文句を言わず一生懸命仕事をしている
おおちゃくに上から投げればいいのではなく、近隣の方に事故や怪我や騒音、埃の問題を出さないように、なるべく割らずに下で手渡しして丁寧に処分。
以前、米国企業が特許を持っていたスノボーのウェア素材があり、それを応用した高級ルーフィング。水は弾くが通気性がある”通気エコルーフ”。アウトドアスポーツブランドColumbiaのオムニテックっぽいもので水は水玉になって流れる。通気性ゼロのムレムレになるGORETEXっぽくはない!
ルーフィングは軒、下からタッカーというホッチキスみたいなもので重ねながら止めていく。大寒波の大雪やみぞれ、雨に備えブルーシートを貼る
釉薬部が割れないように置く
瓦を1束ずつ上げるのは気が遠くなる
15㎜瓦桟木。この瓦のタイプの縦割りは262㎜ピッチ
瓦もただ置くだけではなく、計算された置き方
地瓦は瓦用ステンレス50㎜釘で打つ。今回は総止め
こうやってね、こうやるんよ。
はいっ!トンットンッパリンッあっ…
この瓦のタイプの横割りは275㎜〜285㎜ピッチ
この邸宅は285㎜ピッチで横割りを行いました
耐震棟工法強力棟仕上
今回は170㎜で瓦折れカット
瓦折れカットの粉塵ですべる
45㎜角垂木をビス止め
いちいち指示しなくても考えて仕事をしている。喉が乾いたとか腹減ったとか一切言ってこず、仕事と思って仕事を全うしている。
シルガード≒南蛮漆喰、シルガード土で隙間を左官
7寸丸冠瓦がんぶりを65㎜パッキンステンレスパワービスで止める
最近は残念なことに熨斗瓦を使う施工が少なくなっている
瓦の仕事は楽そうできつい。そのため瓦職人が減っている。写真で見るのと実際やるのは雲泥の差。
きつい瓦の仕事を楽しんでいる!
S瓦の場合唐草瓦の地瓦の部分に竜の背中面戸を広小舞に打ち付けることでスズメや蜂が入らないようになるし見栄えもよくなる。
水切板金カット
腰が痛いにもかかわらず一生懸命仕事をしている
一生懸命仕事をしていたら雑念がよぎらないし文句が出てこない
この邸宅のように木造枠組壁工法(通称2×4工法ツーバイフォー工法)の新築やあまり古くない家は2×4の細い木にコンパネを貼り付けてつくるため、モルタルや割ができているため真っ直ぐにできる!比較的簡単!
この邸宅ではありませんが、木造在来軸組工法の築40年以上前の家の補修は柱が歪んでモルタル壁が荒いので難しい!なかなか真っ直ぐにならないしコンパネ追貼やケラバ板金設置、小板瓦使用というようにかなり大変。当時の大工さんも次から次に仕事が入っているため突貫工事になり、破風板でごまかして真っ直ぐに見せている家が多い。かなり荒い仕事の上、左官屋さんもそれを基準にするため、モルタル壁がうねっているので、瓦の葺き替えは想像以上にごおなことが多い。しかし、今頃の枠組壁ツーバイフォー工法よりも昔の在来軸組工法の家の方が格段に強度は高い。最高に強いのはRC鉄筋コンクリート造、その次がS鉄骨造(重量鉄骨や軽量鉄骨)、2つを織り交ぜたSRC鉄骨鉄筋コンクリート造も強い。木造よりも値段は高いが、鉄筋や鉄骨、溶接建築の方がはるかに強度は高い構造物です。
一体型風切瓦、一体形袖。屋根周囲部の唐草の地瓦と風切瓦は65㎜パッキンステンレスパワービスで止める
風切通し
イケメンで仕事もできるし仕事や人生を楽しんでいるから応援したくなる!こういう姿勢ならこっちもいろいろ教えたくなる!
明日は金曜で雨じゃけぇ切った樋をビニールテープで巻いて雨が中に入らんように気を使う
中の仕事ではなく、外の仕事はやることが多いし慣れてないときつく感じるしきつい。
不思議なことに、”その仕事”に集中すれば成就する。”その仕事”に雑念がよぎれば運気が下がる。
補修の葺き直しもかっこいいが、新葺きもかっこいい!
前包部
シルガード土≒南蛮漆喰。シリコン入りで一発仕上可能。赤玉赤土の約6倍の強度がある
左官の仕事も汚れるためきつい
最初はならさず必要な量だけ置く
土は寝かすのではなく、立てる!
今回は前包の熨斗瓦の台に瓦桟木を使う。瓦桟木が曲がっていないか確認!
隣の熨斗瓦にせらすように置く
熨斗瓦の裏は滑り止めの突起がある
端は槌で割る
窓のサッシのところ等が歪んでいるため調整がいる
レーザーで確認したところ家が0.7°傾いているため、レーザーを使わず目で見て切子で真っ直ぐに調整
目で見て調整するのは、瓦の仕事で最も技術のいる作業の一つ
土を極力少なくし、立てる!熨斗瓦の側面が垂直になる角度が最高の置き方!
棟の折れカット部
裏はズレ落ちないようにするため横に切れ目を入れておく
棟内部の瓦の重なりと通気機能
地瓦のヒビと棟は最終確認を特に行い、微調整が必要であれば再度手直し
水糸
水糸で冠瓦を通す
65㎜パッキンステンレスパワービスは100%ステンレスではない…
穴が空いていたので削り、変成シリコンでシーリング処理
前の業者が吹付塗装で簡単な塗装しかしていない。アクリル塗料なのがまず間違い。
適切なシーリング処理ができていないので、水が溜まり隙間から雨漏り
塗料を削り、下地処理
錆止め塗料(シーラー)
外壁Vカット、Uカット
Uカット左官モルタル補修
軒樋は近年の豪雨で雨水の量が増えているため、深めの120mmにしました。樋は黒がかっこいい!
ほぼ新築!
追加工事で外壁塗装も施工させていただきました