#安佐南区石州S瓦ハイロール乾式棟施工折瓦コーキング補強修理ステンレス谷板金交換修理強力棟巻替え修理#リアルタイム投稿

2025年11月19日現在の工事です。6月頃に修理依頼がありましたが、5ヶ月以上お待ちいただいておりました。
見積り依頼時、漆喰や棟土の経年劣化により折瓦が下に抜けており、雨が入っている状態でした。すぐに工事できなかったので、瓦を元の位置に戻し、ブチルテープで落下防止をしておりました。
漆喰と赤土の割れ
急勾配の6寸勾配のため、冠瓦を外す前に折瓦をコーキングで固定し、施工中の落下防止と、事故や怪我を防止
6寸勾配=約31度
引用元:富士宮屋根工事店
引用元:城北瓦株式会社
漆喰や赤土の経年劣化
垂木も35mm角で細く、腐っているところがある
足場板をL字に固定し、確実に落下防止
谷の折瓦を解体する前に番号を書いておく
番号を書いておけば再設置する際に番号通りに戻せば間違えることがなくなり、新たに予備瓦を用意したり、再度カットする必要がなくなる
以前の施工業者は谷板金を釘で止め穴開けし、コーキング処理していました。
木製垂木は長年の雨や湿気で腐る。
谷板金は今後、錆による雨漏り防止のため、日本製鉄製ステンレス板金レーヨンを使用。かなり分厚く硬い。
日本製鉄SUS304、0.4mmレーヨン
水下は軒樋の形に加工
水上は八千代折をすることで雨の侵入を防止。板金の水上部は絶対に切込を入れず、必ず八千代折をしなければならない。
通気エコルーフルーフィング
板金のつなぎ目はシーリング処理
2025年11月19日現在の工事は以上です。谷板金には絶対に穴開けはせず、吊子で固定しなければならない。
2025年11月21日現在の工事です。
以前の施工業者が強力棟金具と垂木を釘で固定しているが、ビス止ではないため固定できておらずぐらぐら。
モルロック土
モルロック土を折瓦の下に置き、座りを調整。
強力棟ステンレス金具(長サイズ)
こちらが普通の垂木ではなく、エコランバーという人工化学樹脂製垂木43mm角なので今後腐ることはございません。
HYROLLハイロール2
【ハイロールの特徴】特殊形状と4層構造で高耐久・形状保持・施工性アップ。特別開発したブチルによる強力な接着力と耐久性。30年相当の試験をクリア。1.エラストマー2.接着層3.アルミニウム4.耐劣化コーティング(※)※湿気や酸性雨、塩分などにより劣化しやすいアルミニウムを保護
ローラーで密着
地瓦カット
地瓦
同じ瓦は製造中止のため、現在製造している瓦をカット。
違う瓦になり致し方ないが欠けている瓦をそのままにするより差替えた方がよい。
ハイロールには矢印が書いており、大棟の方に矢印が向くように施工することでエラストマー部分のしわに水が溜まらないようにする。
7寸丸冠瓦
2025年11月21日現在の工事は以上です。
2025年11月22日現在の工事です。棟のつなぎ目はビスで補強。
S瓦用強力棟ステンレス金具80mm〜130mm(長サイズ)
今回の棟のS瓦に丁度よい長さは100mm。
エコランバー垂木が43mm角なので高さは143mmにしています。
こちらは和瓦用(S瓦も平板瓦も大丈夫)の強力棟ステンレス金具60mm〜100mm(中サイズ)
こちらは平板瓦用の強力棟ステンレス金具40mm〜60mm(短サイズ)
2025年11月22日現在の工事は以上です。
2025年11月24日現在の工事です。この時期の朝は露で10時くらいまで濡れている。
パッキンステンレスパワービス65mm
赤土や瓦の落下を考慮し毛布とコンパネを置く。
隣の方の波板を考慮し毛布とコンパネを置く。
赤土が最もぼそぼそになっている箇所。
三股冠瓦は何度も座りを調整し、隙間をなくす。
2025年11月24日現在の工事は以上です。
2025年11月26日現在の工事です。
三股冠瓦の隙間は雨の侵入経路になるため確実にシーリング処理
こういった複雑な形状になる箇所は隙間ができ、雨の侵入経路になるため念入りにシーリング処理
谷部の地瓦はズレやすいため、コーキング処理。
谷部の右側は板金に設置してしまうため、瓦屑を下に置き、浮かせることで水が切れる。瓦屑はずれないようにコーキングで固定しておく
5mm程度だが、浮かせることで水が切れる。鉄製谷板金の場合は瓦と板金が付いてしまうと錆が発生しやすく、そこから雨漏りになってしまう。今回はステンレス製なので錆びないため問題はないが、浮かせることは基本的な施工。
雨樋清掃
水分が残っているとコーキングがつかないためしっかり拭く。変成シリコンは水分があっても付きやすいが、劣化による水漏れがおきるため、普通のシリコンを使わなければならない。しっかり乾かした後、シーリング処理。変成シリコンを使うのはサイディング目地や外壁のヒビ割れ等補修材の上から塗装する際にのみ使う。
エクステリアのつなぎ目から雨漏りするため、シーリング処理
キャップ部分もシーリング処理
下側もしっかりシーリング処理
こういった隙間もシーリング処理
このように手間を惜しまず施工しなければ確実に雨水侵入経路を遮断できない。
新規の施工業者はこの隙間にコーキング処理はしないことが多いため、修理の施工業者が確実に施工することが求められる。
新規の業者がエクステリア呼樋を竪樋につないでいたが、竪樋に穴開けはあまりしない方がよいため、シーリング処理。
エクステリア呼樋竪樋を新設し、ベランダ排水に直に流すようにすることで、ベランダ防水の劣化を防ぐ。
2025年11月26日現在の工事は以上です。この度は棟巻替え修理、谷板金交換修理、波板交換修理、雨樋交換修理をさせていただき誠にありがとうございました。相見積りをされず、即決依頼をしていただきましたので、こちらもできる限りお安くさせていただきました。また、丁寧な仕事を一生懸命させていただきました。屋根や瓦は恐らく30年以上はほぼ問題ないように念入りに施工いたしましたのでご安心していただければと思っております。この度は当店を選んでいただき、重ねて御礼申し上げます。

#西区菊間瓦いぶし瓦シルバー64判葺直し垂木横打ち補強野地板屋根板交換修理#リアルタイム投稿

2025年9月19日現在の工事です。7月頃に屋根瓦修理依頼があり、2ヶ月近くお待ちいただいていました。
以前解体業者の見積りが500万円前後だったらしく、解体ではなく屋根瓦修理をし維持していくことにされました。
2ヶ月前に置いた普通の安い土嚢袋は夏の直射日光と紫外線で2ヶ月程度で朽ちる。
長年雨漏りを放置していたため、屋根板や垂木、桁が腐っており、シロアリが入っている。
菊間瓦いぶし瓦シルバー64判ろくし。
シロアリが入っている。
赤土、木くず、枌そぎ(杉皮)くずの中にシロアリがたくさんいましたが、できる限り掃除をしました。今回の修理で雨が侵入しなくなり、乾燥すればシロアリもいなくなるかもしれません。
モルタル壁のため端隠しがつけれないので、モルタルから垂木にビス止め。これで軒の強度が多少上がると思います。改修工事は咄嗟の判断と知恵が必要な職人仕事です。今頃の新築工事ではこのようなごうな仕事はほぼない。
瓦桟木かわらざんを打ち付けるときには軒の垂木を触り、そこに差し金さしがねで垂木印をつけておく。こうすることで釘が垂木から外れず野地板屋根板をしっかり垂木に打ち付けることができ、軒天井から釘がはみ出して見えることがなくなります。今頃の新築工事は軒天井が袋になっており、釘がはみ出しても下から見えることがないため比較的簡単で効率的な作業になっている。
昔の瓦は基本的に土葺きのため穴が開いていなかったり穴が小さいため、ドリルで穴開けをする。改修工事はこのような手間仕事がものすごく多く、新築よりも時間がかかります。新築よりも改修工事の施工金額が相対的に高いのはこのためです。
穴開けしたら瓦用ステンレススクリュー釘で止める。
2025年9月19日現在の工事は以上です。
2025年9月21日現在の工事です。
この邸宅は築70年で新築当時は今のルーフィングという防水シートはなく、枌そぎ(製材所で出た作業屑スクラップの杉皮)を重ね合わせ、2次防水を行っていた。その後、杉皮を製材所で製造するようになり、アスファルトフェルトというアスファルトを染み込ませた紙になり、現在はゴムアスアスファルトルーフィングという分厚いルーフィングになっている。当店はアスファルトルーフィングではなく、スノボーのウェア素材や登山用のオムニテックのような素材の防水通気ルーフィングを使用しております。
端隠しは軒樋から外れた水が散ることがあり、腐る要因でもあるため、端隠しをベンガラで塗装する。今回は知恵を絞り、ガルバリウム鋼板板金でカバーすることで端隠しが濡れないようにする。これが本物の職人仕事。普通なら板だけでまぁいいやとなるかもしれないが、本物はまぁいいやというような施工はしない。今頃の新築ばかりしている業者の作業員ではこのような仕事はできないし、役物等元請け会社も用意できていない。施工作業員は材料が用意されていないと作業も何もできない。プレカットのような柱を予め製材所大工職人がカットしているものをプレートで打ち付けたり、屋根板コンパネとルーフィングが敷いてある屋根を葺くのは改修工事よりかは遥かに容易。そのため、改修工事は予め値段を設定することが難しく、現場現場で見積書をつくらなければならない。予め値段を設定してそのとおりの金額でする業者がいないのはそのためです。蓋を開けたらここが腐っているから追加でこれだけ追加分をくださいと後から後から言っても施主様や元請け業者は納得しないし、それも考慮した上で前もって現調現地調査をし、見積書を先に出すのが一般的です。見積額は業者により違うため、施主様や元請け業者は2社以上の相見積りをとることで適正価格を出すことができ、安価に施工することができます。いざオペレートに入り、実際は思っていたよりひどかった場合は、ひどすぎる場合を除き、無償のサービス工事という形になり、施工業者が泣くことになってしまいますが、お客様が喜んでくださればうれしいというようにしています。
掃除。
地面に無垢の木を置くとシロアリが湧く。雨漏りも放っておくと柱や桁等駆体にシロアリが湧いてしまい、家が長持ちしないため、雨漏り修理は一刻も早くしておく必要がある。早くすればするほど工事が安易であり、結果安く済みます。
2025年9月21日現在の工事は以上です。
2025年9月22日現在の工事です。
菊間瓦いぶし瓦シルバー64判ろくし。
2025年9月22日現在の工事は以上です。
2025年9月24日現在の工事です。
害獣対策のため、メッシュと面戸を貼る。
新築ではないため、上合の落し口の位置と勾配が逆勾配にならないように設置。難しい。
ブロックをサービスで修理。2025年9月24日現在の工事は以上です。この度は3社による相見積りの上、当店をご指名してくださり誠にありがとうございました。今回の改修工事は難しい箇所も多く、現場での工夫が必要な工事でした。新築工事ではなかなかないような施工がありましたが、仕舞いをつけましたので、次回の雨で漏らないかご確認よろしくお願いいたします。もし雨漏りすることがあればすぐにやり直し手直し修理をいたしますのでよろしくお願いいたします。

#廿日市市#リアルタイム投稿石州瓦銀黒5寸素丸冠瓦寄棟巻替え畳直し積直し漆喰修理

お問合せ時
赤土が抜けて熨斗瓦と熨斗瓦の間に隙間ができている。
施主様へ。リアルタイム投稿です。以下2025年4月8日現在の工事ですのでご閲覧ご確認、保存のほどよろしくお願いいたします。
5寸素丸冠瓦
小熨斗瓦割熨斗瓦と大熨斗瓦台熨斗瓦
小熨斗瓦割熨斗瓦と大熨斗瓦台熨斗瓦はアール角度が違う。大熨斗瓦台熨斗瓦は県北の雪が多く積もる場所で使用することが多いため角度が急になっている。
以前のシルガード土は固まる過程でヒビが入ることが多々あったため、改良されたものがモルロックでヒビが入りにくいため、瓦だけでなく、漆喰壁でも使用できるくらい上級品になった。
海津瓦
施主様へ。2025年4月8日現在の工事は以上です。明日もよろしくお願いいたします。
以下2025年4月9日現在の工事です。
隅棟の漆喰の剥がれていた箇所より少し下の台土が劣化していました。
上段熨斗瓦きれい→下段へ再利用
中段熨斗瓦→上段へ再利用
下段熨斗瓦汚い→中段へ再利用
耐震棟施工が施されていましたが垂木が腐って空洞化していました。
このように熨斗瓦を置けば滑り落ちないしブロアで掃除しやすい。
明日は雨なので赤土が残っていれば瓦に固着してしまうので、念入りに掃除。
気になされていた雨樋の詰まりがないように掃除。
2025年4月9日現在の工事は以上です。明日は雨ですのでお休みさせていただき、明後日お願いいたします。
2025年4月11日現在の工事です。こちらの棟はほぼ水が廻っていませんでした。
少し垂木が腐っている箇所がありましたが、状態はいい方だと思います。ただ、中に木材をいれると腐ることが多いため、腐る木材を最初から入れない方法やエコランバーといって樹脂性の黒い垂木風のものを入れたり、鉄筋を入れたりする方が長持ちする。
2025年4月11日現在の工事は以上です。
2025年4月12日現在の工事です。
銅線ではなくホルマル線を使用しますので、今後錆びて切れることはございません。
1人で作業しているためミキサー練機を使用。
現在は赤土ではなくシリコン入りのモルロックを使用するため水を弾く性質がある。
漆喰で穴が潰れている場合に瓦用の槌の尖っている方で穴を開ける。
また、瓦職人が屋根から滑って落ちそうになったときに槌の尖りを屋根板に突き刺し、滑り落ちるのを止めていたといわれている。
ずれ落ちないように漆喰を下に置き圧着止
バッテラを使用
隙間にモルロック漆喰を入れ、地瓦の裏側と表でサンドすると耐久性と耐震性が格段にアップする。
台土を極細につくることで雨や雪が当たりにくくする。
2025年4月13日現在の工事です。
2025年4月16日現在の工事です。天候が悪く日をまたいでしまい、土が固くなり、通りが気に入らなかったので再度畳み直し。
2025年4月16日現在の工事は以上です。
2025年4月17日現在の工事です。
熨斗瓦の処理とホルマル線巻き
土を圧着止したときに溢れ出た土が水の通りを塞いでしまい、棟赤土を伝い、水分がある状態で氷点下になり凍ったため赤土や漆喰が割れ剥がれ、そこから水分が排出されていたのだと思います。そのため施工時はこの溢れた土は柔らかい内に必ず取らなければならない。
素丸冠瓦は中を通り水が排出されるため、このように余分な土は必ず取らなければ雨漏りの原因になる。おそらく、土が濡れて木が腐り漆喰が剥がれていた原因は、施工職人がこの作業を怠ったためか知らなかったためかまたは職人以外の知らない人に作業させたかだと思います。
素丸冠瓦は通りを美しくするのが醍醐味のため、畳直しの際は古い固着した漆喰や赤土やコーキングを丁寧に確実に取り除く作業が必要になるためかなりの時間と労力と施工期間がかかる。これを怠ると本来の巻替え作業と通常の施工値段にならないため手抜き工事になる。素丸冠瓦以外でかなりの値引き依頼をされた場合は省けるところは省く場合もありますが…
2025年4月18日現在の工事です。追加モルロック20体。隅棟8mで13体。大棟隅棟合計36mで55〜60体必要。追加予備の石州瓦銀黒割熨斗瓦(小熨斗瓦)、5寸素丸冠瓦も用意。
2025年4月19日現在の工事です。
2025年4月20日現在曇り予報でしたが雨なのでシート貼りと雨漏りしないように再確認
2025年4月21日現在の工事てす。槌で叩く音で隙間が空いているか、ぴっちりくっついているか判断し、叩く位置で浮き上がらせたり下げたり調整をする。
2025年4月22日現在の工事です。切子が樋の中に落ちたので枡掃除。
これが以前葺いた職人の棟の太さ海津瓦のところで1段目を作っており5寸素丸冠瓦にしては太い。中を耐震棟の垂木を通したことによってこの太さになったんだと思います。上段熨斗瓦の幅が広いためこの隙間から雨が棟内部に侵入することが多い。
今回棟の積直しモルロック一発仕上後の太さ。1寸約3cm程細くしておりますので、素丸冠瓦の両サイドも細くなり、これで棟に水がほぼ通らないようになります。
細く頑丈になりました。
2025年4月22日現在の工事は以上です。雨が降り出しましたのでまた明日よろしくお願いします。
2025年4月23日現在の工事です。冠漆喰が濡れている
下の方が柔らかくなっている
棟に水が通っている跡がある。上段熨斗瓦がこれだけ太い場合、棟の中を水が通りやすくなる。シルガード土のため、雨漏りするレベルまでにはなっていない。また、ホルマル線が使われており、中もシルガード土が入っているため数年前に巻替え修理をしていることがわかる
大棟は赤土赤玉のため補修されていない。最近購入された邸宅のため、隅棟2本は修理済であることを施主様に現状報告をし、修理判断をおうかがい中。
現状報告したところ、修理済の隅棟は施工せず、残りの大棟の赤土棟は巻替えすることになりました。はぐってみないとわからないこともあるため、当店はその都度報告し、施主様にご判断していただいております。
屋根修理ははぐらないとわからない部分があり、施工中の状況により当初見積りより高くなることがあります。逆に施工する必要がない場合や施工済の場合は当初見積りの施工はする必要がなく、当初見積りより安くなります。また、通常の見積り段階で構造物を崩して中を見ることは行いません。外部からの状況判断で、なっていない箇所も長期で見れば部分補修ではなく全体補修という判断をされる方もいます。赤土をシリコン入モルロックに巻替えすることは雨漏り予防修理をすることでもあるため、雨漏りしてから修理するよりも相対的にみれば安くなることがあります。
例えば、なっていないのに予防修理しておくことで3万円ですむ方、なってから修理する方は内装天井修理含め30万円かかったというのが現実的に存在しています。
請負業者や施工業者は現状を現状のまま報告し、お客様の利益を優先することが必要だと思います。
2025年4月24日現在の工事です。施主様がリアルタイム投稿を見てくださり、棟を細くして長期的な施工をしてほしいということでしたので、すべての棟を解体し、巻替えすることになりました。
コーキングを削ぎ取らないと熨斗瓦と熨斗瓦の間に隙間ができ水が入るので、しっかり削ぎ取る。
修理業者が垂木ではなくエコランバー樹脂の垂木を入れているが部分修理のため太さを前の太さと同じにしているため太くつくっている。きれいに真っ直ぐしやすいが棟自体を細くしなければ水が入るのを防げないので修理してももったいない。
2025年4月25日現在の工事です。解体工事。反対の棟と同様に冠土が濡れている。
反対の棟と同じくらいの真ん中の位置。
冠土が濡れていた下の上段3段目熨斗土が濡れている。表面張力で冠土が水を引っ張り水の通りができかけている
2025年4月25日現在の工事は以上です。明日もよろしくお願いいたします。
2025年4月26日現在の工事です。
解体中に割れた地瓦を交換
2025年4月26日現在の工事は以上です。明日もよろしくお願いいたします。
2025年4月27日現在の工事です。
2025年4月27日現在の工事は以上です。明日もよろしくお願いいたします。
2025年4月28日現在曇り予報でしたが雨のため雨漏りがないよう再確認。
漆喰は雨に当たっていない。
2025年4月29日現在の工事です。
2025年4月29日現在の工事は以上です。明日もよろしくお願いいたします。
2025年4月30日現在の工事です。
2日前の雨の水が熨斗瓦と冠瓦の設置している箇所にずっと残っている。この水が土に当たればじわじわ引っ張るので、土を多く盛りすぎないようにする。
鼻垂れにならないように先端を少し上げ気味にする。
2025年4月30日現在の工事は以上です。明日もよろしくお願いいたします。
2025年5月1日の工事です。
2025年5月1日現在の工事は以上です。
2025年5月2日現在の工事です。
2025年5月2日現在の工事は以上です。
同じ石州瓦でもメーカーにより長さが若干違う。県北の雪の多い地域向けメーカーは熨斗瓦の幅が少し長い。
現在石州瓦のシェア9割を占めている瓦百景(丸惣とシバオ)島根県1社が独占企業になっている。石州瓦の卸売業の大半は高松セラミックス。当店は高松セラミックスさんから瓦を譲り受けております。
2025年5月3日現在の工事です。隅棟が曲がってしまったためやり直し手直し解体工事。
2025年5月3日現在の工事は以上です。
2025年5月4日現在の工事です。
2025年5月4日現在の工事は以上です。
2025年5月5日現在の工事です。
2025年5月5日現在の工事は以上です。
2025年5月7日現在の工事です。
シバオの割熨斗瓦は丸惣より少し長く幅も広い。今はシバオ製はなくなりほぼ丸惣製の瓦百景がつくっている。
隅巴と雪止瓦が欠けたため新品仕入
雪止瓦交換済
割熨斗瓦を再利用する際は影の苔が生えているものと日向の焼けているものを見分けてなるべくムラにならないように据える。
2025年5月7日現在の工事は以上です。
2025年5月8日現在の工事です。
2025年5月8日現在の工事は以上です。
2025年5月10日現在の工事です。
2025年5月10日現在の工事は以上です。
2025年5月11日現在の工事です。
2025年5月11日現在の工事は以上です。午後から雨なのでまた明日よろしくお願いいたします。
2025年5月12日現在の工事です。
2025年5月12日現在の工事は以上です。
2025年5月13日現在の工事です。
大棟に水が廻り瓦桟木や垂木が腐り土も砂になりぐずぐずになっている。
ほっといたら雨漏りしてもおかしくない状態。今回巻替え積直し修理をして正解でした。先に修理しておいたら結果的に安くついたというケースです。
2025年5月13日現在の工事は以上です。
2025年5月14日現在の工事です。
2025年5月14日現在の工事は以上です。
2025年5月15日現在の工事です。
2025年5月15日現在の工事は以上です。
2025年5月16日現在の工事です。
2025年5月16日現在の工事は以上です。
2025年5月20日現在の工事です。工事でアンテナ線が緩んでしまったため、張り直し。
雨樋掃除は忘れず必ず行う。
赤土や漆喰が落ちているため掃除も必ず行う。
2025年5月20日現在の工事は以上です。全棟巻替え修理35mでしたが、やり直しが15mありましたので、トータル50mになり、修理に1ヶ月弱かかりましたがすべて一人で行いました。この度は全解体巻替え修理をさせていただきましたので、施工完了後から10年間の2035年5月19日までの契約不適合責任(旧瑕疵担保責任)といたします。何卒よろしくお願い申し上げます。また、注文特注住宅の屋根瓦棟修理を他社との比較や相見積りを経て当店をご指名してくださり誠に御礼申し上げます。

#安佐南区高松セラミックス石州瓦丸惣53B判銀黒葺き替え上げ下ろし修理

広島市安佐南区で雨漏りの原因が特定できなかったため、淡路瓦釉薬瓦56判銀黒二等瓦から石州瓦丸惣53B判銀黒一等瓦へ葺き替え上げ下ろし修理をすることになりました。

切妻屋根2Fのみ。七分熨斗瓦2段、割り熨斗瓦3段の棟5段で6寸丸冠瓦銅線巻きシルガード漆喰土による湿式工法仕上。

地瓦部はギッカー鍵部1箇所、段違い部2箇所。

棟部は大棟1本、段違い棟2本。

下地処理は全解体の後、コンパネ全面貼り、護謨ゴムアスルーフィング貼施工。

56判割り→53B判割りへの変更のため寸法ミスと甘い横割りに要注意!小板瓦を使用し、辛い横割りを確実に行い、雨の侵入を最小限に防ぎます。

解体する際に雨漏りの原因を調査する。

巴瓦や鬼瓦、熨斗瓦は全て緊結止め施工。また木造在来軸組工法による日本家屋入母屋屋根の大棟7段以上の場合は縦横鉄筋入り棟芯材施工の耐震棟工法、鯱は束に釘止めというガイドライン工法。

鉄釘
鉄釘は錆びて錆びて膨張する。1970年代〜1980年代はステンレス釘はなく、鉄釘や亜鉛釘を使っていた。現在は鉄釘や亜鉛釘、銅釘を使わず必ずステンレス釘を使う。和型の場合、唐草瓦左穴、雪止瓦左穴、風切瓦左穴は65mmステンレス釘、それ以外の瓦や右穴は50mmステンレス釘を使う。
錆びが原因で触ると割れるくらいヒビが入っている瓦もある
地瓦の上辺に水返しがほとんどないため、ここからヒビに伝っていたか、ダイレクトに内側に入っていたのかもしれない。右端の重なりのところは水返しがあり、入っている感じではない。
2等瓦のため、最初からヒビが入っていることもある。
こちらは銅釘。銅釘が錆びて膨張することはあまりない。

#東区#広島屋根瓦#修理#補修#漆喰#雨樋#販売#葺替え#巻替え#積直し#畳直し#カバー工法#屋根塗装#防水工事

#東区#広島屋根瓦#修理#補修#漆喰#雨樋#販売#屋根塗装#防水工事

広島屋根瓦0120828278

広島県広島市東区戸坂新町2-11-9

瓦修繕交換、漆喰工事、雨樋修繕交換、波板交換、防水工事
瓦差し替え(数枚再利用または新品交換修理)、葺き戻し(部分撤去再利用または新品交換修理)、葺き直し(全部撤去再利用修理)、葺き替え(全部撤去新品交換修理)

#安佐北区#棟巻替え#ベニヤ軒天井交換修理#雨樋交換修理#ガルバリウム鋼板

棟の巻き替え修理依頼のお問合せをいただき、さらに、既存軒天井のベニヤからガルバリウム鋼板に交換修理、窓のアルミサッシ補修、雨戸戸袋撤去、波板交換等追加依頼をいただきました。感謝です!

当店は足場を組まずに作業ができる技術があるため、同じ工事でも同業他社に比べ、20万円以上お安くできるのが強みです!

“足場削減施工費削減利益還元”をモットーに広島県民から選ばれる瓦屋、屋根屋、雨漏り修理業者を目指しています!

【広島】の屋根修理をもっとお安く!!を実行していくリーディングカンパニーです!

広島屋根瓦 修理 補修 漆喰 販売 屋根塗装
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広島 屋根 瓦 修理 補修
1F軒桁の垂木欠たるきがけの楔くさびが低かったのが原因!?か、窓の中央が下がり、窓や網戸が開きづらくなっている。
他社で窓サッシ新品交換見積が40万したそうです。当店はなるべく修理で安く済ませ、それでもだめなら新品にする提案をしています。
窓アルミサッシ、網戸アルミサッシを削る部分修理を選ばれました。
スムーズに動くようになりました。
雨戸戸袋撤去
雨戸戸袋撤去
雨戸戸袋撤去
雨戸戸袋4枚の重量で留め具部分のモルタルが割れてしまったので、最後にモルタル左官補修
6尺波板交換
瓦の仕事は足が痙攣し、つる。楽そうに見えてやってみたらキツかった…。屋根仕事は決して自慢できる仕事ではなく、いわゆる3K仕事のため、瓦職人、屋根職人、板金職人が減っている。
ぼくはそんなキツい屋根仕事を自慢できませんが、誇りに思っています。
応援の方も瓦の仕事はやりたくないという人も少なくない…
俄にわか大工が軒天井4mmベニヤ板を綺麗にまっすぐカットし、木工用ボンドでフィニッシュ追貼をしたが数年で剥がれている。
屋根屋ならではのリフォーム
屋根屋しかできないモダン&ハイカラ古民家風軒天井!
ハイカラ軒天井!かっこいい!
べろ~ん
面戸処理
面戸処理
ベンガラ塗料
水性なので、霧吹きで塗布
激渋軒天井
鬼瓦、巴瓦
足場削減施工費削減利益還元
風切瓦とその横の地瓦は矩手を取る
淀木よどぎ桟木は黄色く見えるため、スプレーで黒く塗る
土が風邪を引かないように不凍液を混ぜてあげる
巴瓦を銅線で止める
鬼瓦を銅線で止める
バッテラで台土を形成
糸を張り、通りを通す。地瓦と糸の間隔で地瓦の下の野地板屋根板が歪んでいるところがないか確かめる。歪んで下がっている場合は、微妙に熨斗瓦を下げなければかっこうが悪い。だからレーザーではなく糸を使う。レーザーでもできないことはないが、足が当たったりして落としたら壊れる。
コーキングを削ぎ取る
糸を張って熨斗瓦一段目の通りを通す
土が風邪を引かないように毛布をかけてあげる
特注ガルバリウム鋼板軒天井!かっこいい!
かっこいい!
雀口台すずめぐちだい
30年以上前の56判瓦にはなかった、2000年前後に改良された53判瓦のすずめぐち台により、隙間からすずめやコウモリが入らないようになった。そのため、近年ではコウモリの生息数がいにしえに比べ減っている。
左側に何かある!?
コウモリの糞!!
コウモリはペットボトルの蓋くらいの径から中に入り、コウモリハウスをつくる。ラス板をかじり、尿によってシロアリ被害みたいにラス板が朽ちる。それだけではなく、尿によって天井に雨漏りのような跡ができることもある。
冬至だろうが雪が降ろうがマイナス2℃だろうが仕事です。当店を選んでくださり、仕事をさせていただいていることに感謝です!!
瓦桟の淀木よどぎは水が入っても抜けるように少し隙間を開ける。また、唐草瓦を葺いたときに隙間から木の色が見えるため、スプレーで黒く塗っておく。お客様が気になるところは先に解決しておいた方がよい。
以前2F右妻側を増築されたそうです。増築後、1F妻梁、床梁が歪み、その上の垂木と野地板が歪んだため真ん中がへっこんでいる。窓や網戸が開きづらくなった原因は、垂木欠たるきがけの楔くさびが低かったのが原因ではなく、増築時の重量計算ミスもしくは計算していなかったか。増築請負業者、請負工務店、施工大工を相手取って裁判になってもおかしくない事例。屋根瓦カバー工法に関しても重量計算ミスは葺替請負業者、屋根瓦施工業者、施工職人を相手取って裁判になることがある。
前包の地瓦は座りが悪いため土を下に置き、座りをよくする
56判瓦ごんろくは40年以上前に製造された瓦のため、釘穴の向きが瓦桟木かわらざんに合っていないことがあるため釘と銅線で固定する。また、当時は鉄釘を使っているため、錆びることで膨らみ、瓦にヒビが入ることがある。現在は瓦用ステンレス釘が必須。
かっこいい!
かっこいい!
今日は冬至前日の12月21日。雪かきからスタート。豪雪地帯の方々の大変さがわかる。
カラーベスト屋根にある水切板金。以前カラーベスト屋根だったものを瓦に葺き替えている。
板金をカット
板金を折り、面戸をつくる
螻蛄羽通し、風切通し
新築のとき、登淀のぼりよどが曲がっているものを使ったのか、乾燥で曲がったのかわからないが、螻蛄羽瓦けらばがわら風切瓦かぜきりがわらがまっすぐに通らない。膨らんでいるところは葺きが甘くなり隙間が開いてしまう。カットすればまっすぐになるが、今度は瓦のレベルが合わなくなり、登淀の意味がなくなる…
葺いた職人が差葺さしぶきで葺いていたため、同じ差葺で葺き直した方が早いが、前の職人の墨を当てにしすぎてもだめ。その墨が正しいか確認をし、急所で仕舞っていく
両側の隙間が均等になるところで葺き戻し
山部と端部のレベルが合っていない。歩いたらカタカタ音がするのは、53判瓦が出た当初の2000年前後の焼き方がまだ縦に並べて焼いていた二等瓦で形が歪んでいるため。また桟掛さんがけといって釘で止めず、瓦桟に掛けているだけのところがあるため。それ以降寝かして焼く方法に変わったことで、形が格段に整い、現在では石州瓦のような一等瓦が主流になっている。また、現在新築はガイドライン工法により瓦を総打しなければならず、さらにカタカタ音がしないようになっている。3列に1列釘で止めるさんいちにする方が振動のショックを吸収する考え方もある。どちらがいいという訳ではないが、現在は補修はさんいちでもよいが、新築はガイドライン工法で総打しなければならない
螻蛄羽に捨谷が入っているため、以前カラーベスト屋根だったことがわかる。
登淀が腐っている。カラーベスト屋根はどうしても雨漏りしやすい。
俄大工が下からフィニッシュ追貼をし、ネイルが板金を突き抜けている…下から見れば見栄はよくなるが板金に穴が開いたら雨漏りしてしまう。
これが差し葺き
本当の葺き直しではないため上の地瓦の左のラインを取っていき、差し葺きで戻してもよい
玄関妻側の水の垂れが梁尻の蓋板金に当たり、雨が伝っているため、色が変わっている。放っておくと腐る。板の出が短いことや板金処理が原因。
足場削減施工費削減利益還元!
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日本国に遥かいにしえから伝わるべんがら黒塗料。カッコいい〜っっっ!!!
鬼瓦と巴瓦の間は隙間が開かないようにする。若干巴瓦が妻側に垂れるようにすれば中に水が回らない
土は立てる!
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足場削減施工費削減利益還元!
Panasonic NF-I型黒120mm角軒ポリカポリカーボネート樹脂正面打、60mm丸竪ステンレス打込金具
塗装のことも考え、普通のシリコンシーラントではなく、変成シリコンシーラントを塗る
乾いたら塗装
ガルバリウム鋼板唐草板金
横葺NSProかんたん横葺
ダンネツトップS&Sルーフ定尺横葺
壁際の取り合い部は板金を立ち上げておくことで正面からの風雨による逆水さかみず雨漏りを防ぐことができる
モダン&ハイカラ施工。名付けてモダカラ施工。カッコいい〜っ!!!
玄関妻側の水の垂れが梁尻に当たらないようにするため、螻蛄羽の板の出を梁尻の蓋板金より長くした。
鬼瓦の鬼漆喰はシーリング処理か塗装をしておけば耐久性がUPする
壁際は水が入るため、変成シリコンシーラントを塗り、塗装する
変成シリコンシーラントをただ塗るだけでは紫外線に当たるとパリパリになり割れるためだめ!地瓦部のコーキング瓦止めは小雨の日でも変成シリコンはくっつくが素地のままにすると劣化速度が早いため、コーキング瓦止めは普通のシリコンシーラントを使う。そもそも雨が降る日にコーキングは塗らない。
上合から軒樋が抜けないようにするためと葉っぱや苔、屁泥が詰まらないようにするためのストッパー
Panasonic NF-I型黒120mm角軒ポリカ樹脂正面打、60mm丸竪ステンレス打込金具
銅線でずれないようにする
縦樋のジョイント下部は抜けやすいためテクスビスで止めておく
苔と屁泥
屁泥掃除
波板は矩手を取りながら施工。サッシがない場合は糸を使い真っ直ぐにするのが基本。
波板というものは6尺一枚の延面積が約1.6㎡であり、横は910mmを波形に曲げて約600mmである。そのため、縦にカットすることで格段に強度が下がる。さらに縦にカットすることで延面積が狭くなり、耐熱性が格段に下がるため、真夏の熱でひわる。縦にカットするのではなく、重ねるのが基本。見た目よりも実用性重視!ギッカー鍵部や煙突のような障害物がある場合はそこに波板の真を持ってきて、コの字ではなくUの字と逆Uの字に貼る。屋根の最重要点はギッカー鍵部を基準に左右で割をするのが基本中の基本。瓦だけではなく板金も同じ。波板施工では、水切板金は使わず軒の出幅を少し長く取るようにし、裏側の逆流で軒樋外れにならないように軒樋との兼合いを考えておく。水切板金を入れる場合は波板ではなく、クイックルーフやSMルーフ、かんたん横葺S&Sルーフ定尺横葺のような板金施工にする。当店はもし雨漏りさせたらやり直しの賠償施工を必ずするように瑕疵担保責任期間を設けています。責任施工!!!お金をもらったら後のことは知りませんというわけにはならない。水が絡むことは難しいという所以です。

#科学実験最高気温37.0℃瓦で目玉焼きは焼けるのか!?

ぼくが丁稚奉公のときに親方に、「真夏の屋根の上の瓦で目玉焼きが焼けるくらい上の仕事は暑くてきついから、下の手元仕事は10年辛抱しないといけない!」と言われた。8年経った現在は独立しており、今、科学実験をすることにした。瓦の周りにコーキングを塗る
スタート。賞味期限切れの生卵を使用
11時20分
14時10分
15時15分

最高気温37℃でも瓦部表面は70℃くらいにしかならず、目玉焼きは焼けない。手元仕事で10年辛抱しないといけないというのは何の根拠もない!上の仕事は死ぬくらい暑くてきついんだという恐怖心を抱いただけだった…

結論は何をするにしても自分が経験しないと何もわからないということ。”隣の芝は青く見える!”自分が経験すれば人に教えることができる。

#日本三大瓦#産地

現在の日本三大瓦と産地は
石州瓦(島根県江津市石見地方)、
三州瓦(愛知県名古屋市三河地方)、
淡路瓦(兵庫県淡路島)です。
石州瓦は主に西部江津市石見銀山の石見地方から採れる粘土状の土で造られる石見焼と、東部出雲地方の来待石から採れた石や砂鉄から造られる釉薬でコーティングする来待瓦きまちがわらが有名です。三大瓦のなかでも製造焼成温度が1300度近く最も高いため、遮熱性や耐久性、耐衝撃性、耐寒性が極めて高く、また塩害や冬の雪や凍害にも強い超高級屋根材です。吸水率や含水率が低く、塗装不要、コストパフォーマンスはセメント屋根材や板金を遥かに抑えた突出した屋根材です。瓦以外の素材のスレート、コロニアルカラーベスト、セメント樹脂プレス材、板金は表面塗膜の劣化を起こし再塗装のコストがかかります。また、コロニアルカラーベストは劣化によるヒビ割れや苔発生、セメント樹脂プレス材もヒビ割れや苔発生、板金は錆による躯体の劣化、アスファルトシングル砕石吹付材はアスファルト部の劣化によるヒビ割れや苔発生を起こします。瓦も苔が発生しますが、躯体内部には侵食しないため、超高級屋根材として扱われています。わかりやすく説明すると木造住宅と鉄筋鉄骨住宅の違いですが、瓦は鉄筋鉄骨のコストパフォーマンスよりも相対的に割安であり、高コストパフォーマンスを発揮しています。ただし、近年の資源価格高騰により、数十年後の将来の瓦はこれだけの高コストパフォーマンスであり続けるかはわかりませんが、今現在は割安すぎる屋根材といえることは間違いありません。

#東区瓦部気温60℃#石州瓦和型銀黒53B判#葺替え修理

広島市東区で淡路瓦(兵庫県淡路島)シルバー色から石州瓦和瓦(島根県石見銀山)銀黒ウルトラ3S53B判へ葺替え上げ下ろし。真夏の瓦部は気温60℃以上になるので誰でもできる仕事ではなく、決して楽な仕事ではない。やる気のある方は別ですが、瓦職人や屋根職人以外の暇なときに楽を求めて応援に来るものには、他の応援の方に失礼なので、はなから来ないでほしい。気の毒になる。お客様に仕事をさせていただいているのに悪ノリはしないでほしい。

最近主流の7寸丸強力棟仕上

瓦棒カバー工法根太貼、空気の層をつくることで遮熱効果、断熱効果が格段にアップする
瓦棒は塗装をすればいいという問題ではなく、状態によっては貼替しないといけないことがある。塗装でしのいでも数年後に雨漏りさせたら瑕疵担保責任期間が10年あるため、無償で損害賠償しなければならなくなる。工事代をもらえば関係ないというものではない。塗装をするのであれば、かなりの下処理、力を入れての圧着塗装、錆止め2度塗り、上塗り2度塗り、表面の目で見てもわからないくらいの小さな穴を確実に潰し、雨が溜まらないようにしないと後々クレームになる。それをわかっていない屋根職人ではないものには、他の応援の方に失礼なので応援に来てほしくない。


広島屋根瓦

〒732-0012 広島県広島市東区戸坂新町2-11-9
電話:0120-82-82-78